2017/11/15

意味深い山に赤レンガでできた新界行政本部

この間、『新界の行政役員の官邸』を紹介したのに、
その行政役員の働く場所が偶然まだ残されて、
もちろん同じく「大埔」にある、
しかも官邸から歩ける範囲にあります。
ただし、普通に通り過ごしても気づかない、
むしろ見れないところに潜んでいます。
この「圓崗山」の上に素敵な建築物が存在しています。
以前を紹介した『綠匯學苑』を含め、
今回ご紹介する『舊北區理民府』も法定古跡に認定された。


実は前回『綠匯學苑』を取材した時に、
この山というより丘のさらに上のところに、
赤レンガから作られた植民地色の建物があることを見落とした。


1907年に建てられた『舊北區理民府』ですが、
当初は行政事務以外、郵便局や法廷としても使用された。
元々南北にそれぞれ一階建ての建築物で作られたですが、
第二次世界大戦後に建て加えによって、
南北の二棟でくっつくようになった。
建て加えの部分だけ二階になっているのがはっきり見えます。


レンガでできた回廊とアーチ型のドアと窓の組み合わせで、
素敵すぎます。


ちなみに、建て加えで二階になったのが北の棟です。


こちらから裏側ですが、南の棟になります。
一階のみだけのところです。


長い回廊に思わず定番ショットです。
何度見ても飽きませんね。


ここからちょっと下の場所に小屋があります。
今は活動室になっていますが、
昔からあるかどうか不明です。


突き当りの位置に空になった石の砲架が見れます。
かつて植民政府が新界の99年間の租借が決まった後、
1899年4月17日、この丘でイギリスの国旗掲揚式が開催された。
つまり、最初からこの場所が重視されてるとわかります。


1907年に建てられた『舊北區理民府』ですが、
当初は行政事務以外、郵便局や法廷としても使用された。
元々南北にそれぞれ一階建ての建築物で作られたですが、
第二次世界大戦後に建て加えによって、
南北の二棟でくっつくようになった。
建て加えの部分だけ二階になっているのがはっきり見えます。


先ほどの小屋の下のもう一個赤レンガで作られた建物があります。
トレイのように見えますが、
実際は違います。
今は倉庫になってるだろう。


現在『舊北區理民府』が『香港童軍總會新界東地域』の本部になっています。
日本語でわかりやすく説明すると、
新界の東地域のボーイスカウト連盟の本部とのことです。
基本的は建物の内部は特別の一般公開イベント以外、
日頃は開放されません。
窓越しで部屋の内部の様子を伺うことしかできません。


でも、それ以外のエリアなら、
いつでもウェルカムだそうです。
朝からジョギングや太極拳を励む一般市民がここに集結され、
一日の始めようとしていながら、
ここで働くスタッフの方々の通勤する姿も交えています。
とても不思議の光景です。


中身は入れなく、見れませんでしたが、
外貌だけ満足できる建築に違いないです。


さらならを告げる時に、
ここのセキュリティーガードに出会いました。
いつも通りにちゃんと仕事しています。
お疲れ様です。


『舊北區理民府』と別れた後、『〇〇』を経由で、
坂道に沿って下山すると、
途中にまた別の植民地色の建築物が見れるですが、
既に「文物修復辦事處」になってるようです。
しかも、立ち入り禁止と表示しています。
しばらく心残りになると思います。
またまた大埔に来なくちゃ!


住所:大埔運頭角里15號

↓このブログをご覧になって、いいと思ったら、ポチっと押してほしいです。
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ

0 件のコメント :

コメントを投稿