2017/08/18

マンホールのあれごれ~その②

香港がイギリス植民地になった間もない頃、

町づくりにマンホールが必要の際に、

直接にイギリスのメーカーに依頼製造しかできませんでした。

なぜなら、

香港にはまだこの技術がありませんでしたからです。

重たいマンホールの輸送費がとても高くて、

当時にしたら、貴重品のような扱いもされてました。

終戦後、

中国からの大量移民、資金と技術まで持って来られたため、

鋳造業が盛んできて、

イギリスからの輸入のかわりに、

香港製造のマンホールが主流になってきます。


じっくり観察すれば、年代と数も不詳のイギリス製マンホールがまだたくさん、

よくイギリスの道路名、人の名を命名するだそうです。

下の写真のものは350年歴史を持つ老舗の形が変わったマンホール、

PAM WARRIORがまだはっきり見えています。

極めて貴重なものとも言えるでしょうか。



こちらは50年代から路上に現れたタイプ、

イギリスデザインと鋳造のため、

単価そもそも高額だそうです。

セントラルにはたまに見かけます。


路上のマンホールを見たことあるであれば、

ほとんど四角か丸い形の二タイプに分けられています。

専門家による、

30年前までにはその違いと使い分けはあったようです。

汚水と雨水の違いとのことでした。

どこのマンホールでもほかの場所を対応できる狙いがあり、

近年、丸い形に統一しました。

つまり、四角のマンホールがこれから少なくなって行くだけです。



最後に一つ小ネタを教えます。

いくつ種類のマンホールの表面でも【H↑K】という矢印がついてるが、

香港植民政府の財産として見られるもの、

使用しないか廃棄する場合でも政府指定された倉庫に返送しなければならない、

特別な許可のない限り、

第三者による買取りなどは禁じられるという目的で付けられたとのことです。

如何でしょうか?

今後、

少し程度でぶらり散歩する時にも路上のマンホールに注目してみてください。


本来、マンホールの紹介がここまででしたが、

今回の取材を通して、数々のマンホールを見てきたが、

一種類のものが発見して、

不思議でしょうがなくて、日本の皆さんに逆に教えて頂きたいです。


こちらの【日本防蝕】と刻まれてる製品、

まさに人生初めてみたと言っても過言ではありません。


かなり調べ込んだですが、

結局何のためにここに日本会社のマンホールが使われてるかまだ不明、

しかも、一箇所ではなく、数ヶ所でした。

有能な方、ぜひ知恵を貸してください。

その詳細がわかる方のご連絡をお待ちしております。


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2017/08/17

マンホールのあれごれ~その①

ブログをはじめた頃、

一度香港の地面に潜伏してる下水道ホースについて、

軽く紹介したことがあると思います。

もう一度おさらいをしたいなら、


日本の場合、都道府県のそれぞれ村町によって、

芸術品のようなDがたくさんある、

とにかく可愛らしい存在に対して、

香港のが暗い、つまらないというイメージしかありません。

実は皆さんに想像を絶する種類が多くて、

一個一個の背景も異なります。

今回は見る時は見るが、探したら、出てこないマンホールを紹介します。


これは1957年、イギリスRediffusion社という放送会社による、

香港初の有線テレビ局の「麗的呼聲」を開設する時に、

地下に配置したケーブルの後に付けられた蓋です。

「R」はRediffusionのこと、

このタイプ以外、雷マークついてる「R」もあるそうです。


このダイアモンド絵柄が中国メーカー「鑽石牌」の製品、

香港の【祥興鑄造有限公司】より代理されてるマンホールです。

鋳造業が繁盛してた50年代の時に設立された老舗の一社です。

その後、このタイプのマンホールがあまりにも偽物が多かったため、

絵柄の下に『CHF』という社名の略語が追加された。

ダイアモンド絵柄以外、

香港路上にもたくさん『CHF』の製品がみつかるはず。


もう一個中国からのビックネーム【武漢鑄造廠】、

トップ4の鋳造メーカーの一社であり、

50年代当時としては鋳造工場において武漢最大級を誇ります。

セントラル、上環の辺りにわりと見かけやすいです。


冒頭から紹介した有線テレビ局のマンホール以外、

香港の路上でも様々私営機関のマンホールもよくみれます。

よく見てみたら『CLP』と明記されてる、

つまり、【シーエルピーホールディングス】で【中華電力公司】のことです。

【HKT】(Hong Kong Telecommunications)や、

【HGC】(Hutchison Global Communications)などの事業者はもちろん、

かつては存在してた私営機関のものもたまに発見できます。




現在最もに頻繁に見れるマンホールですが、

先ほども登場した【祥興鑄造有限公司】のほか、

【明利鑄造有限公司】と【合豐鐵工廠有限公司】の製品も常連です。

「MING LEE」、「HOP FUNG」という英語がついてるマンホールこそ、

皆さんが毎日必ず目の当たりしてるはず。

面白いことに、今回紹介した三社の鋳造メーカも公式サイトがあります。

中にも自社製品の模様が載せられています。

そこまでマニアックなことが好きなら、

ぜひ、のぞいてみてください。

【祥興鑄造有限公司】

【合豐鐵工廠有限公司】
http://www.hopfung.com.hk/product.php

路上にあらゆるあって当たりのものがここで作られたとわかるはず。


さらにさかのぼって、取り残されてる植民時代のマンホール、

一世紀前の香港マンホール事情について、

また明日で話します。

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2017/08/08

山腹の中華菓子の老舗~大歡喜餅家

青衣の【涌美村】で最も有名な老舗と言えば、『大歡喜餅家』!

『奇華餅家』、『恆香老餅家』に負けず、

伝統な【唐餅】(中華菓子)を製造する重鎮であります。

唯一の違いのが機械のフロープロセスに頼らなく、

全ての【唐餅】が一個一個手作りで仕上げたとのことです。

今年創業ちょうど50年越え、

昨日【涌美村】のご紹介の通りで、

1978年頃、青衣の大型開拓により、やむをえず今の場所に大移転しました。


ほかの大御所のように、大量生産をせず、

手作りのこだわりを貫いてきたおかけで、

チェーン店化になれなく、看板も昔のまま地元しか知らなく、

依然この山腹の小さい村で古い店舗を死守する毎日です。


賑やかな通で店を構えたら、

店頭がこんな寂しい風景にはならないはずと思ってるが、

やはり今二代目の兄弟がお父さんの志を守りたかっただろう。

よく看板を見てみると、

「兄弟」の字も書かれると発見できる、

そこから親子二代の絆と感じ取れます。


遠くから見れば、まったく魅力を感じないお店ですが、

近づくと、見たことないか懐かしい「おやつ」ばっかりです。

出来立ての『鶏仔餅』が見れました。

日本人にも人気ある【奇趣餅家】の『鶏仔餅』と食べ比べてみたいですが、

別に狙ってるものがあるので、

あえて激写ぐらいしかしませんでした。

見た目では負けてなさそうです。

ちなみに、『鶏仔餅』とは南乳の餡が入ったパン、

甘いと塩っぱいが混在されて、サクっとした食感のおやつです。


今回私の目当てがお店の真正面に飾られてる写真の中であります。

本当に簡単に手に入らないおやつです。


まず、日本の駄菓子用ガラスボトルのような透明の容器に、

目標を発見しました。


そして、その隣にあるいくつのおやつも気になりますが、

お腹のスペースは有限ですので、

無理せずに、初心に戻り、当初から狙ってるもので決めます。

次回にまたよろしくということです。



収穫したすぐ家に戻り、

真っ先に食べたのがこれ~『豆沙酥』、

簡単に説明すると、あずきパイです。

重ねた薄いパン生地の中にあずきの餡をたっぷり入れたおやつです。

日本のあずきの甘さより控え、

和む味と小麦粉にラードを加えて作った生地の相性が抜群です。

サクッとした食感だから、ついつい食べたくなるに違いないです。

ただの4HKドル、リピート決定!



さらに次の日にこの「芝麻餅」の実食です。

低グルテン粉から作った生地に、

ごまをかき混ぜた後、焼き上げるおやつです。

思ったより簡単な作り方ですが、

結構焼き上げの腕前が試されます。


それ以外、薄ければ、薄いほど、噛み応えがあります。

写真の一枚は普通に市販されてるものよりはるかに薄いです。

手を持ってるだけ、いい香りが漂っています。

噛み付いたら、あの爽快さが忘れません。

ごまの味が口の中に広がってくる、

絶対病みつき一品になると確信します。

これもリピート決定です。こちらは15ドルの6枚パックです。


懐かしい味は丁寧さがないと作れません。

2種類しか食べたことないおやつですが、

既にオーナー兄弟のこもった気持ちが感じ取れた。

せめて、今の世代の人たちにかつて皆に愛される味を食べさせたい、

忘れてほしくないため、毎日朝から黙々と作り始めます。

このようなお店が可能限りに応援したいです。

住所:青衣涌美老屋村44號
営業時間:0600-1800(月~日)

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2017/08/07

青衣の発展に貢献した人達の村~涌尾村

40年前まだ孤島のような青衣ですが、(大昔は『春花落』と称されてる島)

船以外の交通手段は皆無でした。

そして、漁港から世界へアクセスするための通過点になり、

二十万人も密集されてる町になってるのが原住民の協力のおかげでした。

島内に重要な土地を拠点するいくつの村落が政府の説得を受け、

大移転を承諾したことによって、

ついに皆さんのご存知のような青衣に生まれ変わり始めました。


今回訪れたのが山腹にある「涌尾村」です。

囲村ではないので、

どこからでも入れそうな村作りで、

いきなりこの村を紹介するような壁絵で歓迎されます。


少しずつ進んでみると、

飲食店の裏に見える作業場が現れます。

よそ者にあまり警戒されていないようで、

まず一安心、さらに進もうと足が早まった。


すぐにも商店街のような通りの手前についたようです。

萌え萌えの看板だけでもそそられます。


わくわくしながら、ここのお店から入ってみます。

午後3時半すぎ、

地元だけの世間話の会しか行われてないみたい、

閑散としている店員さんまでその会を参加しています。


一杯でも飲んでみようと思ったが、

黒い雲が追われてるため、ゆっくりすることをやめて、

さらに道を進みます。

しかし、人の気配がどんどん感じなくなり、

平日の午後とは言え、

あまり元気なさそうな雰囲気が少し殺風景ですね、

普段の昼過ぎが大体こんな感じと下調べてわかったので、想定内でした。


村人に遭遇する前に、

鳥さんたちに出会ってしまった。

飼い主が見渡した限りいなかったため、

とりあえず、ご挨拶ぐらいしておきました。


途中、この村の役場のような建物にも見ました。

こちらもドアが閉まっています。


村の敷地内にグルグル回るうちにやっと空いてる売店を発見しました。

乾物屋さんのようです。


この閉まってる店の前の二つまな板が相当歴史あるだろう。

肉屋さんのものでしょうかね。


ここで村から少し脱出して、

300年以上歴史を持つ【天后廟】が近くに建てられてると聞いたから、

3分もかからない、別の村の中に、

小さいな【天后廟】が潜まれてると見つかった。

存在は300年以上があるが、二回に渡った移動、

三回の建て替えが行われたことによって、今の顔になった。

そこにある小さい池が必見、旅の疲れが癒されるかもしれません。


【天后廟】と別れた後に、

山の向い側に別のお寺を発見しました。

「伯公爺」を祀っているお寺、これまたしても規模小さくありません。

ちなみに、「伯公爺」とは土地神ような神様です。

寺巡りが好きな方なら、きっとこの山腹だけでも満足できると思います。


再び【涌尾村】に戻ったら、

目の前に村を創立する先祖様の「陳氏」の祖堂が二棟も建てられています。

こちらも扉がしっかり閉めてる、

祖堂はそう簡単に入る場所ではないですね。

話による、祖堂は【涌尾村】が大移転する前の模様のままで、

今の場所で再建された。


大移転の話ですが、

政府が当初【涌尾村】の住民の住んでた家の面積を応じて賠償したほか、

今皆さんがご覧になってる規格の三階建ての住宅も提供して、

住民以外、移転前に既にお店を経営されてる人に対しても、

同様の条件で説得しました。

結局、地元の人はもちろん、

かつて村人から愛されてるお店でも大移転できました。


史上の一番成功したと言われる大移転のおかげ、

老舗が老舗のままでしぶとく生息されるところで、

その美味しさの重鎮が今でも味わえることが幸せでいっぱいです。

その詳細は明日続きます。二十万人も密集されてる町になってるのが原住民の協力のおかげでした。

島内に重要な土地を拠点するいくつの村落が政府の説得を受け、◎◎

大移転を承諾したことによって、

ついに皆さんのご存知のような青衣に生まれ変わり始めました。


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2017/08/04

トラムから至近距離にある食堂

空間をうまく利用する代表に違いない、

真の隠れ屋的な存在でもあります。

60年間もトラム運転手の味方になってあり、

近所の地元たちの食堂でもあります。

絶品な料理を提供してるわけではないが、

こういうありがたみを忘れてはいけません。


観光客にとっては外せない有名な春殃街マーケットですが、

下町風情の残り、

トラムが立ち往生しているような日常が魅力ある場所、

北角行きトラムの終点駅もあります。

その一方、始発を待つお客さんたちの姿が見れる駅のところ、

一つ扉が見れて、

透明なフィルムを通し、

忙しく行き交い人込み市場から別の空間に突入できます。

いざ入ってみたら、

地味の食堂そのものです。


男性のお客さんは9割超え、

普段はトラムの運転手のために、食堂として経営されていますが、

一般人のお客さんにも入れます。

唯一女性の店員さんが忙しく店内の全てを対応してるため、

お茶(お水)はセルフサービスになっています。


食器が揃えてない時も自ら探した方が早いです。


メニューですが、

日替わりランチもありながら、ほかの茶餐廳メニューもあります。

ただし、飲み物が一切提供しません。

他所から買って持ち込みが容認されています。

とりあえず、私の注文は「芙蓉蛋飯」(具入りの玉子焼きご飯)にしました。


3時の手前だから、

あっという間に出来上がって、届けてもらいました。

トラムを眺めながらの席に座ってある、

特等席のような距離で食事するなんでちょっとお得感がありますね。


この時間帯はお客さんがのんびりできても、

店内はまだまだ忙しい模様です。

出前を取る人たちが次から次へと入って来ます。

どうもトラムの発車時間に合わせて注文をかけてるようです。


それは店側に焦らるね、

なんとか間に合わせるもさすが香港流です。


わたしの「芙蓉蛋飯」に戻りますが、

チャーシュー、ハム、もやしがちゃんと入っています。

言ったって普通においしかった。

量と味もボチボチ満足、あの値段だから、文句ありません。


店内も「トラムのスタッフしか招待しません」と明記されていますが、

本当は誰も笑顔で接客してもらいます。


こちらは「夜9時前に、全部お客さんが食堂から出なさい」と書かれて、

つまりお客さんの入店は問題ありませんよね。

矛盾してるところも香港らしいですね。


食堂に出たら、このレトロな「GO/去」ランプが見れて、

ついたら、出発する合図ということです。

余裕がある方なら、

ぜひ、時間をかけて、点滅してるところを堪能してください。


そして、食堂がこの歩道橋に包まれてることをこの角度で確認できます。

反対側からみれば、

ずっと素通りで、食堂の存在してることを知らないことも納得です。

しばらく取り壊す計画ないが、体験したい方なら、やはりお早目に。


住所:北角電車總站
営業時間:明記されていません。(夜九時以後は営業しないはず)


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