2015/08/30

景賢里の見学感想

お待たせいたしました、

ご縁があって、景賢里という香港法定古跡の見学入場券を頂いて、

先週に行って参りました。

朝の9時の入場ですが、

セントラルから15番バスを乗っていくのが一番便利で、

乗ったら、満席のぎゅうぎゅう詰め状態でした、

この早い時間帯では珍しいことです。

車内の老若男女問わず、

見学者らしい人ばっかりだ。



あっという間に着きました、早速入口の方に進んでみる、

既に入場される見学者がいるので、

香港魂も素早く入ることに。

まず見れるのがこの大きいなプール、

住んでた人たちがどんな生活ぶりしてるか想像し始める、

残念なことはプールまで降りれないので、

この角度だけのぞいでみた。



そして、内門楼を抜けると、

前院に着く。



前院では、この主楼を一望できる場所がある、

今でもこの1937年に建てられた西洋と東洋の建築特徴の集大成と言える豪邸に圧倒される。


写真を撮った後は、まず主楼に入ってみる、

門の上の灰塑(漆喰彫刻?)が見事で、

床は細かいタイルが敷き詰められ、

天井の繊細な装飾も美しかった。

しかし、以前見学した人の写真と比べたら、

家具、カーペット、ライトは一切なくあったようで、

ちょっと残念ですね。






注目してほしいのが、

この建物の窓、

様々な形状で、

一部は鮮やかなステンドグラスで彩られてる、ステキ!!!


そして、階段で二階へ進みます。

ベランダからの眺める景色はこんな感じ、

80年前だったら、もっと遠く見れただろうね!



二階から豪邸の内院が見れます。






ピング色なバスルーム、

恐らく住んでる婦人専用のバスルームだろう。


広いキッチンで、

チラッと説明を聞くと、

料理は屋外を通さないように、

(料理が冷めないように)

常に料理運ぶ用のルートがあったようです。


またまた窓のデザインに惹かれてるうちに、

一階まで誘導された。




誘導員は前に待ってる、

ちょっと殺風景だなぁ。



ここは副楼の出口から出たこと、

目の前に不思議な作りがある、

なんとこれはペットエリアという、

どんなペットを飼ってただろうと気になるね。





犬かどうかはっきり見れないが、

確かに1947年12月おなくなりだそうです。

この犬は幸せでしただろうね。


ペットエリアから抜けると広い後院がみれます。



広いだけではなく、

たくさん実る果物の木も育てられて、

当日でも、落ちたり、実り掛けたり果物があって、

近づけると、とてもさわやかな匂いを漂ってる、

さらに後院に亭があって、

夏になると、ここで家族の集まりとかするだろうかね。




亭の隣に、井戸が発見!

目の前に不思議な作りがある、


標示もなく、資料も記載されてなく、

当時から残されてるものだろうか、

まさに自給自足でも可能の豪邸だと想像してしまうよ。




再び前院に戻ると、

もう一つ小さい付属建物があるので、

入ってみたら、

変わった形の窓がずらり。

何のための部屋だろうか?

説明を聞いてなかったので、

わかりません。






        


これぐらい軽く回っても1時間半かかった。

余裕があれば、もっとじっくりみたかったところです。

一通りを見てから、

この貴重の豪邸に後にした。



感想:

見学途中の表示と説明はほとんどこの建物の修復と維持に関する記事

確かに大変素晴らしい豪邸の修復と維持は重要ですが、

わたしから見ると、

この建物自体の歴史的の意味をもっとアピールしていくべきだと思う。

元々岑日初さんの邸宅であることはどんな意味をするか、

彼はどんな人物か、

建物の位置、建築様式などから繰り広げられる物語が山ほどあるはず。

また、2007年の時に、老朽化のため、

当時の所持者がこっそり取壊しはじめることが一般市民から発見され、

保留するための反対活動を起こし、

ようやく2008年に政府の認定が認められた。

1955年の「一攫千金を夢みる男」で香港が世界舞台に出始め、

まさにこの建物、ここからの景色は世界初披露!

その後、香港という小さい港が世の中に広く知らされてるきっがけにもある、

なぜか一文字も触れてないね。

それも一つ生々しい例として、

香港の過去歴史はあまり尊重されてない感じを受けてます。

歴史を忘れる国に将来はないと思いませんか?





2015/08/29

おばちゃんの自家製豆腐花

ただ一人のお婆ちゃんから経営してるお店、

通り過ぎても気付かない路地にあるお店、

席は写真通りの2,3席しかありません。

でも、自家制の味はどこにも負けません。

しかも値段も圧倒的安い!



王道のデザートの何種類がメニューでずらりと、

大人気の豆腐花をしました。

まずこのボリュームを見てください。

男の香港魂から食べても、

10分ぐらいかかった。

味は控えめの甘さ、

日本人にはビッタリ!

しっかり食べ応えがあったよ。





当日、食べながら、結構デザートを持ち帰りお客様がいた。

その中で、一番びっくりしたが豆乳、

ただの9ドルで、

およそ1リットルのボトルを買えた。

この大きさはなかなかコンビニや、

普通のお店でも買えないよ。

この良心的な店は今どきじゃなかなか見つからないね。

今度西營盤に訪れる機会があったら、

ぜひ、立ち寄ってみてください。

お婆ちゃんはとてもやさしいですよ。



住所:德輔道西370號C鋪


2015/08/28

ミルクティーを飲み干したら

ミルクティーがよく飲まれる方、

飲み干した後、

コップの底にこのような現象をみたことがありますか?


ミルクティー作り達人の友人に

下記のような分析がされました。

1)茶葉が千切れすぎで、茶作りの容器の網から出てしまう。

2)そもそも茶作りの容器の網が破ってしまう。

3)かき混ぜる際に、不注意で落としてしまう

いずれも作る側の責任です、

常に心掛けてるであれば、

防げることが可能です、

「茶渣」(茶葉のクズというかな)をお客様に見せてしまうと、

完璧のミルクティーとは言えませんとプライドを持って説明してくれました。

今度飲む際にチェックしてみてくださいね。



廖萬石堂


恐らく誰も紹介したことない、

だって、それほど有名じゃないだから。

せっかく上水まで行ったから、

回ってみてよかった。

廖萬石堂は新界五大家族の「廖氏」の最大の祠堂で、

1751年から建てられた、

1983年から修繕され、香港法定古跡と認定され、現在まで至ります。


そもそもこの廖氏一族は福建の出身で、

1279年~1368年に間(元代)から香港まで移住しはじめ、

最初は屯門、その後は深センの福田、

最終的、現在地~上水河上郷に住み込むようになった。

圍村は16世紀末から存在されて、

今だと立派な圍村じゃなくなって、

多少面影がみれますが、

私にも簡単で廖萬石堂までに辿り着いたというごく普通の村。

祠堂は三進式建築の建物、

当時の華麗さを感じる木版画、壁画、粘土彫刻が見れます。


瓦屋根、木柱石柱もしっかり残っています。


そして、先祖の木主がちゃんと後堂に並んでいます、


相当壮大の一族の表しと言っても過言ではありません。





確かに一番全盛期の時、

村には500人に及ぶ、

しかも、総計46人も科挙に合格したという著名な一族でした。




議事、宴会、結婚式など行う時以外、

普通に一般公開されてる、

上水駅から徒歩で15~20分

今回、祠堂以外、ほとんど圍村のことがちゃんとみてなかった。

ただ、ただ、この興味深い入口に対して、

ものすごく気になる!




公開日:水、木、土、日、休日

公開時間:0900~1300、1400~1700

月、火、金、元旦、旧正月の休日、クリスマスとその翌日は定休日