2015/06/29

魯班先師廟

大工の神様~「魯班」を祀るために、

1884年にこの周辺で働いてた建築業の人たちから集金し、

みんなの手によって、

この「魯班先師廟」が建築されたそうです。




そもそも「魯班」は誰ですか?

春秋時代に中国で活躍していた木工専門のエンジニアで、

死後、敬意を含めて、大工の始祖と呼ばれるようになった。

一歴史建築物として認定されている「魯班先師廟」ですが、

廟の内外にも美しくて、

建てられた当時とあまり変わらないそうです。

魯班の生誕の日とされる旧暦6月13日には、

多くの大工さんがお参りに来ますね。


場所ですが、

堅尼地城の小高い丘の上にあって、

もう街中ではないことを彷彿させられるぐらい静寂。

そこから海を見下ろしたら、

また違う角度の香港がみれますよ。

住所:15 ching lin terrace ,Kennedy Town


※山市街にあるエレベーターを登り上がって、
 少し坂道歩いたら、矢印となる看板が見えて、
 沿ってから少し歩いたら着きます。
 (写真であの階段の右側はエレベーターです。)

MADE IN HONG KONGの梅酒

MADE IN HONG KONGの梅酒を発見!!

可愛いらしいボトルのデザイン、

なんと、梅ジャムまで。

自ら福建省まで青梅を厳選しに行き、

製法も日本とはちょっと違ったみたい。

二人のワインの世界で10年以上経験した達人から仕掛けて、

荃灣にある工業ビルで醸造された唯一香港ブランド梅酒,

試してみたいと思いませんか?

1ボトル=HKD240~260

たまに、CITYSUPERなどで販売されてる模様。

2015/06/28

黄皮(ワンピ)

現在香港に旬な果物はなんといってもレイシ、ロンガンでしょうね。

昔、おばちゃんうちにも育ってあったが、

毎年の夏頃、実ったロンガンを取って食べてたね。

ロンガン以外が、なんと言っても「黄皮」(ワンピ)、

まさに原産地は中国南部、

果実はぶとうのような房につき、長さ3cmくらいの卵形、

味は甘しょっぱいです。

今でも田舎に行くと、

ロンガンと黄皮の果樹が見れるよ、

民家じゃなければ、

取って食べてみてはいかがでしょうか?

さらに食安全のため、

スーパーや市場で購入して試してみてもいいと思います。

ちなみに、このジャークフルーツもおばちゃんうちで取れたもの、

ドリアンとは違うよ、これもおいしいよ。




2015/06/26

路上の靴磨き聖地

MTRセントラル駅のD2出口から出て、

戲院里(Theater Lane)という狭い道に、

この風景を見たことあるでしょうか?

そこは香港唯一の路上で靴磨きサービスを提供する場所です。

50年代から、子供たちがまだ普及教育されてなく,

家計の支えになりたくて、

労働力で稼ごうと思って、

商売相手の外国人水兵が出没しそうな海沿いで、

少しずつ靴磨きが集まるようになった。

その後、セントラルは商業エリアになりつつ、

商売相手も水兵からビジネスマンに変わった。

当然、昔の子供だった匠たちは既に年寄、

後継ぎしてもらえそうな人もいない、

さらに、靴磨きマシンの出現に加え、

現在香港にわずかの8つ路上靴磨き営業ライセンスが消えていくでしょ?

そのライセンスは終身もので、

所持者がおなくなり次第に、ライセンスも消えていく、

譲渡や取り換えることは禁じられてる、

そのため、このような風景が見れなくなるはずですね。

2015/06/25

レパルスベイの千歳門

レパルスベイ(淺水湾)に訪れた方々、

誰もこの真っ赤な「千歳門」に通ったことあるでしょ?

さて、なぜ長寿を意味するのが「千歳」、

「万歳」ではないかと思ったことない?

それは中国五千年超え歴史の中、

皇帝の専用フレーズであることだから。

一般人から神様まで、

「千歳」までの使用しか許されてなかった。

そして、

「淺水湾」の「淺水」の読み方は「千歳」と同じ音という説も。

ちなみに、

漢字名前の「淺水湾」と英語は「Repulse Bay」まったく無関係、

1840年代、

ここで停泊したイギリス海軍の軍艦「HMSRepulse」から名づけられた。

2015/06/24

忌廉溝鮮奶

香港の茶餐廳で「忌廉溝鮮奶」を注文したことありますか?
(忌廉溝鮮奶=シュウェップスのクリームソーダに牛乳を入れる)


日本人にとって、破天荒のドリンクかもしれません。

30年以上の歴史もある香港発祥のオリジナルドリンクです、

普段はあまり飲む人は見ないが、

なかなかメニューから消えないのが必ず理由あるでしょうね。

このドリンクですが、

家でも気軽で作られる、

簡単に言うと、

クリームソーダと牛乳を半々の割合でグラスに注ぐだけ、

かき混ぜは禁止よ、

あとはクリームソーダを先にグラス入れて、

牛乳は後入りにしたら、

かたまりが浮いてくるので、

同時に注ぐことはポイント。

味ですが、

アイスが炭酸飲料の中に溶けたという感じ、

わたし的はうまいですが、

カルピスソーダに近いと思いながら、

トライしてみては?

(photo from internet)

2015/06/22

飲食マナーについて

疑問!大発見!?かもしれません。

今まで香港を紹介するガイドブックやHPに、

食文化に関して、マナーの部分を読むと、

違和感を覚えてることはたまにあります。

大体下記⇓のような記事内容からの違和感。

★お茶碗、食器をテーブルから持ち上げない
(お茶碗、食器に直接口を付けることはダメです。)

でも、実際は持ち上げることはほとんどです。

特に写真のような場合、

白ごはんのお茶碗とおはししか道具くれないことは、

スプーンなしで食べなさいという意図と考えていいでしょうね?

そしたら、ご飯を挟んで口まで運ぶことは考えられてないです。

私だけかもしれませんが、

子供時から、必ずお茶碗を持ち上げて、

できるだけ口近いところにご飯を運ぶように親から教われた。

もしお茶碗をテーブルに置いたまま食べるちと、

うまく挟んでないご飯粒をテーブルに散らかす恐れがあるから。

既に根深い習慣になってるので、

本当に私が間違ったら、逆に指摘してください。

どころで、

日本人から見るとマナー違反でも、

香港ではマナー違反ではないことは確かに山ほどある。

1)はしの先を向こう側にいる人に向けて置く
2)自分のはしで他人におかずを取り分けること
3)食べかすを皿の端ではなく、テーブルの上に捨てる
4)テーブルクロスにメモする、口拭く
5)食べ残すこと
5)堂々とゲップする

たぶん、まだたくさん。。。。

2015/06/21

ピークにあるアーチ型の橋

湾仔にある寶雲道(Bowen Road)はジョギングの人気スポット、

異議なし、それ以外、ラバーズロックをはじめ、

Victoria City Boundary Stoneなど歴史遺跡は満載の道もある、

今日はそれ以上のことをご紹介する。



この120年歴史を持つ道ですが、

実は配水目的で作られた道、

コンクリートの下は配水道です。

当時「大潭水塘」から水をピークの山腹まで運ぶ役割があった、

しかも、道全体は東から西へやや傾くように作られる、

その一部は21一つの穴を持つアーチ型の橋ですが、

少し前に香港法定古跡に認定された。

このアーチ型の橋ですが、

以前の写真なら、

遠くから見ると、

ちゃんと21つの穴を持つアーチ型の橋が見えるが、

現在木の葉が茂ることとともに、

あまり見えなくなってる。

みたい方々は寶雲道の途中若干降りそうなところで、

あのアーチ型を見るしかないですね。

またまたこの道に行くを楽しみになってきます。

                    (photo by internet)

2015/06/19

淨飲雙計

よくレストラン、茶餐廳のメニューで、

赤いマーク内の文字を見かけると思う。

「淨飲」とは、何も食べずに、もらったお茶を飲むこと、

そいう人に対して、

店によって、

A:「淨飲雙計」=一番安い飲みものの倍の支払を請求

B: 指定した金額を請求

今回写真のメニューの場合はBでした。

この習慣の由来は茶餐廳が普及し始めた頃、

席に就いたお客様に加味したお茶を提供することで、

お茶の目当て来て、

何も注文してないまま帰ったお客様が続出したからだそうです。

定収入の人たちが、

お茶を飲むだけで耐えてく人が多かった。

店の中であまりにもこの動機の人が多かったら、

商売にならないことを考えた上、

このルールを作り出した説はよく聞いています。

もう1個説は、

当時自宅でテレビを持ってる人が少なかったらため、

レストラン、茶餐廳などまでにお茶だけ飲んで、

店内のテレビを堪能する人も多かった、

対策として、

この方法を考え出した。

今の世代はさすがにあまりこのようなタイプの人はいませんね、

でも、メニューに記載されてる店は少なくなですね。

2015/06/16

ジョン・ウー事務所

この普通の街風景の写真ですが、

よ~く建物の窓を見てみたら、

「JOHN WOO PRODUCTION」を書かれてるですよね。

JOHN WOOって?

はい、あの香港育ちの映画監督ジョン・ウーです。

調べてみたところ、

以前は彼の事務所でした、

香港の大スターがここで監督と打ち合わせしたり、

映画のクランクイン行ったこともあるみたい。

でも、数年前から、この事務所もう廃業となり、

この前までは「JOHN WOO PRODUCTION」の字依然健在。

パーッと見、

確かにどこの映画見たことある風景かもしれないね。

場所:Prince Edward Road West / Yuen Ngai Street の辺り

2015/06/14

特別なリクエスト@茶餐廳

茶餐廳の注文について、
メニューに書いてもいないのに、
店員さんに言ったら、
受け入れてくれる特別なリクエストをリストアップしてみた。
飲み物について、
1) 走甜 (甘さを無くし)
2) 少甜 (甘さを控えて)
3) 走奶 (ミルクを無くし)
4) 少奶 (ミルクを控えて)
5) 走冰 (冰を無くし)
6) 少冰 (冰を少な目)
7) 茶走 (ミルクティーの場合、ミルクと替わり、練乳を使用)
ご飯類について、
1) 多飯 (ご飯を多めに)
2) 少飯 (ご飯を少な目に)
3) 雙扣 (ご飯と具も少な目に)
4) 炒底 (ご飯を先に炒めてほしい)
5) 加色 (ご飯の上にしょうゆや腩汁などをかけてほしい)
6) 走青 (ネギを無くし)
7) 另上 (具、ソース、とにかく指定なものを
    別の皿に入れるようにしてほしい。)
とりあえず、すぐ思い出すのがこれぐらい、
一般的な店でも、対応してくれる、
但し、店によって、
無料提供か、有料になるか事前に確認しておきましょう。
また、
もしほかのもよく聞くのがあれば、また教えてください。

2015/06/13

リゾート地みたいな東平洲

この島はどちからというと、中国の国境に近い!

リゾートみたいな透明でサンゴ礁のある海である、

香港の東北部海域にポツンと浮かぶ小さな島~東平洲(トンピンチャウ)。

19世紀頃、既に客家の人たりが住まれるようになって、

一番多かった時は2000人も及んだ。

            (クリックして、それ以外の風景をみてください)

香港がイギリス植民地になって、

ここはまさに香港の国境線にギリギリ入った島。

一周6キロほどの島であり、

山はまったくありません。

海岸に奇岩石が特徴のこの島は、

香港の自然四景にも称されてる、

宮崎県の鬼の洗濯岩にも思わせるそっくりものもあった。

現在、島に住んでる人はほとんどいません、

観光客相手の売店が週末だけ営業されてるが、

それ以外廃屋ばっかりしかない無人島のようです。

香港内の断トツ美しい海であって、

一日一便の定期船によって限られたツアー客しか島に上陸しないので、

シュノーケルセットを持ってきて、

人が少ないビーチで透明の海の中では、

魚が泳いでいるとこを独り占めもいいかもしれません。

うわさによる、

島の海岸には夜光虫がいるそうで、

泊まりに来られる人しか見れるチャンスないね、

キャンプ好きな人は土曜から行ってみてはいかがでしょうか?

アクセス:馬料水から土日(法定休日も)だけフェリーが出てます
時刻:朝9時(馬料水発)、土のみ運行 ※午後3時半(馬料水発)
   昼5時15分(東平洲発)
運行時間:約1時間半

2015/06/12

屋根の数字

新界にある村、たまに町の中にもみかけるですが、

建物の屋根のところに数字を入れてます、

すぐわかると思いますが、

建築年の表すもの、

しかし、1972年以後の表示は見れなくなった。



そもそもなんで建築年を入れるようになったか調べたが、

あまり詳しく記載されてません。

そして、なんで1972年以後のものはないかもわかりません。

推測ですが、

1972年、政府から「丁屋政策」を実行することによって、

建築制限が設けられて、

数字を入れないようになったではないかなと思っています。

さあ、実際どんなでしょうね?

毎回、この数字を見ながら、

建物の歴史や住んでる人はどんな生活をしていたか想像する、

自分の家なら、数字を入れたいかも。

2015/06/11

112という緊急連絡番号

知る人ぞ知る、この数字。

112とは便利な緊急連絡用の番号です。

香港のハイカーなら、

絶対この番号にかけてほしくないね。

香港の山は特に、

携帯の届かないところが多く、

ハイカーたち、万が一事故起きたり、

緊急事態の時に共助を求めたい場合、

112番を掛けると、

端末はどの通信会社に契約してるかどうか関係なく、

他社さんの電波でも拾えば、

必ずつなげてくれるです。

香港の場合、999番に転送してくれるます。
(999番=香港警察署のコールセンター)

この112番はヨーロッパにも緊急通報用電話番号を推奨してる、

共通で112を併用している国や地域も多いです。

香港在住日本人のみならず、

香港をはじめ、

ヨーロッパのそれぞれの国で旅をする日本人のみんなさん、

命綱として、緊急の時にすべて112番を掛けてください。

ちなみに、固定電話からでも携帯電話からでも通話無料です。

※ほとんどですが、
 GSM規格の携帯なら、シム入れなくてもつなげます。
★★★みんなさんも一回も使わないことを祈ります!★★★

2015/06/10

夜冷

たまに「夜冷」という看板はみませんでした?

でも、店の中を覗いてみると、

中古品を販売してる店だろうと思われるでしょうね?



そうです!その通り!

ならば、

なぜ「夜冷」というまったく中古品とかけ離れてる文字を?

元はポルトガル語の「leilão」、

意味はオークションで、

その後、この言葉を中国のアモイに持っていて、

アモイ辺りの方言で「loy-lang」になり,

最終的この言葉を広州まで広げ、

「夜冷」になった。

そして、香港まで持ってこられた。

古本から 、廃業したレストランの食器、椅子まで、

いろいろあるので、

たまに古い香港のものも見つかるかもしれません。

宝探しはいかがでしょうか!?




2015/06/08

火炭の名の由来

今日紹介したいのが「火炭」という町、

恐らくわざわざ訪れていく観光者は少ないだろう、

でも、香港の企業を支えてる町でもあり、

大手のチェーン店、香港ブランドの本社、営業所など、

一杯有名な看板は見れるです。




工業団地ばっかりイメージしかないところですが、

実は昔海沿いの小さい街でした。

「海灘」という地名でしたが、

客家語の発音では、「火灘」に聞こえたため、、

多くの人に「火灘」を呼ぶようになり、

近代から「火灘」→「火炭」になった。

モールと団地、着々建とうとしてて、

恐らく、

工業団地エリアのイメージが消えていくも時間の問題だね。

2015/06/07

香港大学は見学ツアー

香港大学って、

一般人でも見学することは可能って、ご存知ですか?

築105年校舎のうち、4棟の建築物は法定古跡と認定され、

7棟の建築物は歷史建築物と認定されてた。

範囲広いながら、見所満載で、

大学生によるボランディアが構内を案内する企画ですが、

2004年からスタートされ、

評判広めましたね。

一人でも参加できるのが一番魅力、

しかもガイドには日本語のオプションがある!

それはありがたいですね。

見学ツアーは通常土曜日午前11時~午後2時の間に行い、

約1時間のコースで下記の7か所を案内して頂けます。

1)馮平山樓
2)孔慶熒樓
3)本部大樓
4)荷花池
5)孫中山紀念銅像
6)莊月明文娛中心
7)盧嘉堂、儀禮堂及梅堂


参加希望日の2週前は申込みの締め切り、

参加希望日の1週前に大学側からの確認返事がある。

この香港映画でも多く使われる場所を間近に見てみたいなら、

ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか?

2015/06/06

街中に取り残されてる圍村

九龍の街中、最古の「圍村」~衙前圍村

1352年に中国から来た陳、呉、李の三家により作られた。

最初は衙前村という、

周辺はまだ海建てなかった当時は海に面してる村ですが、

 
海賊の被害を避けるために、

1570年に圍村として壁を建て加えた、

名前も「衙前圍村」に変更した。
   
           (クリックして、それ以外の風景をみてください。)


但し、新界の圍村と違って、壁は家と家でくっ付いただけもの。

壁のほとんどは第二次大戦前には撤去された。

少し前から再開発される決定を下され、

取壊しも決まったそうで、

空き家になり、住んでる人は僅かでちょっと寂しい感じかも。

高い歴史価値の建物でもあることで

保存運動も起きてるが、

多分受け入れてもらえないだろうね。

この村の最期に向かう前、

一度足跡を残してはいかがでしょうか?

場所:Tung Kwong Road, Tung Tau Estate, San Po Kong
アクセス:MTR 樂富駅 B出口 から徒歩15分

2015/06/04

東莞街

油麻地にある「東莞街」ですが、

よく通る道で、

なんで広東省の地名がこの道の名前に?

ふと思ったこと何ともある。

最近やっと謎解けた。

なんと「油麻地果欄」(果物の卸売り市場)に関連するみたい。

そこで多くの働いてる人たちが広東省東莞から来たらしい、

体力さえあれば、

香港でもすぐ職に就けるという甘え誘いで、

親戚や連れなど呼び寄せたりしました。

そしたら、いつの間にか東莞の人が80%以上にも占めた。

次第に、周辺も東莞の人が住み込む場所になった。

また、「東莞街」の近くにある「石龍街」も、

東莞である町名のままで命名された。


2015/06/03

本物の茶餐廳シリーズ~新華茶餐廳

本物の茶餐廳シリーズ

また行って来た第三弾「新華茶餐廳」、

1966年から長沙湾に開業されました。


 店内の作りですが、

ほぼ「中国冰室」のタイプ②と一緒。

わたし、入ってからすぐこの珍しい形の階段へ上り、

天井の高さを利用したロフトへ、

一人でも座れるもたれの椅子とテーブルに着席しました。


この削ったテーブルの端っこをみたら、

思わず笑ってしまった。

パッと見た感じ、

それほどレトロ感は見当たらないかもしれないが、

細かいところを観察すれば、

やっぱりつかしい匂いが漂ってる、

まずケーキ用の紙箱のデザイン、

メニューの中身も。

よ~くみてみたら、

看板やメニューに書かれてる店の電話番号は七桁、

あれは前世紀の電話番号模様だ、

目を疑うほどびっくりしたかもね。

食べ物ですが、

このシリーズ3弾の中で一番うまかった。


OPENRICEのコメントと、

自分で味わった感想は一致したね。

もうちょっとゆっくり時間ができたら、

エッグタルト、パン類も試してみたかった、

おいしいさが常に上位を争うほど有名だそうよ。


値段は合理的、言うことなし!

最後、もう一つを言いますね。

特注の3Dプリセンスケーキは大得意らしい、

お客様の依頼を受けてから作ることが多いが、

事前にお客様から人形もらうか、

職人さんに任して用意してもらう両方も可能だそうです。


訪れる方がぜひ冷蔵庫に注目してほしい、

運がよければ、みれますよ。

住所:長沙灣青山道334號
営業時間:0600~2230(年中無休)
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